釣りに必要な周辺道具・服装
釣り専用の道具・釣りエサの他に、釣りを楽しむ為に用意しておきたい道具がいくつかあります。
ここでは必要となりそうなものをピックアップしました。 いざという時に「困った~」とならないためにも、事前に用意してから足を運びましょう。
ハサミ・ナイフ ★★★
余った糸を切ったり、大きなエサをカットする際、また大きな魚を釣り上げた際に血抜きをする時に使います。
海釣りで使うとすぐにサビるので、帰ったら真水できれいに洗っておきましょう。
バッグ ★★
はさみや道具などをすぐに取り出せるように、腰に付けるタイプや、肩にかけるタイプがオススメです。
クーラーボックス ★★★
冷凍エサの保存や釣った魚を新鮮なまま持ち帰るのために必要です。
氷や保冷剤を入れて使用します。
ペンチ ★★★
喉の奥まで釣り針を飲み込んだ場合や、オモリの取りつけに使ったりします。
ホームセンターなどで売られているものでも大丈夫です。
道具箱 ★
針やウキ、オモリなど細かな釣り道具を入れておきます。
釣り具店のものが丈夫で使いやすいですが、100円ショップなどにも置いてあります。
丁度バッグに入るくらいの大きさだと持ち運びも楽ちんです。
バケツ ★★
手洗い、釣った魚の一時保管、掃除と色んな場面で活躍してくれます。
ナイロンの様なコンパクトに折りたためる素材のものだとかさばりません。そこにオモリが付いたものだと海水をすくう時など安定して便利です。
タオル ★
棘が多い魚やヌメヌメする魚から釣り針を外すときに活躍します。
汚れても良いものを含め、2枚ほどご用意下さい。
フィッシュグリップ ★
棘が多い魚や、毒のある魚から釣り針を外すときや、リリースする際に活躍します。
手を汚さないかつ、魚を傷つけない!
ライフジャケット ★★★★★
堤防釣りは比較的安全と言われていますが、小さいお子さんが釣りを行う場合は必ず着用させて下さい。
釣り具店で大体2000円前後であります。
思わぬ波に足下を攫われ、海に落ちてしまってからでは遅いのです。
帽子 ★★★
夜釣り以外は釣りをしている間、常に直射日光を浴び続けています。
帽子をはじめ、日焼け対策・熱中症対策を行いましょう。
サングラスもオススメです。
色々ありますね、全部揃えると、お金も持ち運びも大変!
でも最初は、全部家に有るもので代用してもいいんです(クーラーボックス→発砲スチロール、など)。
足りない・有れば良い・使いやすい道具は、実際に釣りを行うほど見えてくるので、専用のものはそれ以降に揃えていきましょう。