これまでの200年を次の200年に引き継ぐために!日本の貴重な文化財を守る!
価値あるものを、きちんとしたカタチで残していくため、こだわりと努力は惜しなまい!
そんな確かな経験と技術を持った【表具処 元木竹林堂】さんをご紹介!
価値あるものを、きちんとしたカタチで残していくために
元木竹林堂では、天保元年(1830年)の創業以来、代々受け継いできた技術と精神を伝承すべく、今もなお、手仕事で修復作業を行っています。
昔と比べライフスタイルも大きく変わり、生活の中に溶け込んでいた掛軸や障子、襖の需要も減っており、同時に表具師の数も減ってきています。
だからこそ新しいものばかりに流されない、先人からの伝えられた技や信念を、今残る表具師がきちんと受け継ぎ、次の世代へ伝えていくことが大事だと思っています。
取り扱い品目一覧
修理・修復
●掛け軸/額装/屏風/衝立/巻物などの
……古書画の染み抜き・穴の繕い・折れ直しなど
……涅槃絵・両界曼荼羅・御本尊などの修理
……時代色の補筆など
●その他、寺院用天井絵 修復・ふすま絵 修理、床袋貼り修理 など
販売
●各宗派竹林印掛け軸(仏画)
●一般床掛け用掛け軸(山水画・風景画・高砂画など)
●古書画掛け軸(閑々子、泉智等物外 など)
●額装/屏風/衝立/巻物 など
●ふすま/障子の新調、張り替え など
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