らっきょうの収穫が始まっています(*‘∀‘)
今回のLet’s enjoy! おうち時間 第3弾は【らっきょう】です😋
らっきょうと言えば、徳島では鳴門の大毛島で盛んに栽培されているものが有名ですよね(*^^*)
カレーの横には絶対いてほしい。そんな名脇役な、らっきょう。
今回は、らっきょうの甘酢漬けの方法について書いてみたいと思います☆
生らっきょうの下処理
まずはじめに、生らっきょうはなるべく芽の出ていないものを選び、当日中に仕込むこと。
すぐに目が出てしまうので、鮮度はとても大切です!
- らっきょうは大きめのボウルに入れ、ざっと薄皮をむきながら水洗いをする
- 根と芽を切り落としながら、薄皮をむく
- 再度水洗いをし、残っている薄皮を取り除く
- ひとつずつキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取る(ここ重要!)
らっきょうの甘酢漬け
<用意するもの>
- ・大きめの瓶(耐熱のもの)
- ・らっきょう(生) 500g
- ・(A)米酢 1カップ
- ・(A)砂糖 100g
- ・(A)粗塩 大さじ1
- ・赤唐辛子 2本
※瓶は熱湯で消毒し、しっかり水分を拭き取ってから使用すること
生らっきょうの下処理が終わったら
- 赤唐辛子と生らっきょうを瓶に入れる
- (A)と水1/2カップを鍋に入れ、一煮立ちさせ、熱いうちに瓶に入れる
- ふたをかぶせておき、粗熱が取れたら蓋をしっかり閉める
これで出来上がりです(*^▽^*)
あとは冷暗所に保存しておき、1ヶ月程度から食べ頃になるそう☆
「畑の薬」と言われるほど高い栄養素をもっているらっきょう😆
らっきょうに含まれるアリシンはビタミンB1の吸収を助けてくれて、疲労回復、夏バテ防止にぴったりです。
収穫の時期だからこそ、手作りの良さを味わってみてください(^^♪